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Chaosium was founded by visionary game designer Greg Stafford in 1975. For more than forty years, Chaosium has captivated gamers, readers and mythic adventurers worldwide. Its award-winning roleplaying games, boardgames and fiction have been acclaimed as some of the most engaging and innovative of all time.
この本、『グラマーの歩き方』は2021年のエニー賞の Best Organized Play 部門で金賞を受賞した『A Rough Guide to Glamour』の完全な日本語訳版です。(注意: 原書は英語版で、別にフランス語版もありますので、そちらと間違えないようにしてください。)
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「……コリマ―がヘンドレイキの地を出発した理由について、その記録はない……」 (ドラゴン・パスの集落、『The Glorantha Sourcebook』)
この物語に関わる冒険者は、その理由を明らかにできるかもしれない…。
「コリマ―の玉座を求めて」は、RuneQuestGloranthaの冒険を扱ったシナリオです。サーター人の冒険者たちは、自分達の共同体から、コリマ―部族の創成の首長コリマ―が何世紀も前にヘンドレイキの地を治めていた時に使っていたという伝説の玉座を探し出すよう、命じられます。... [click here for more]
太陽暦1619年――サーター王国。
孤立した山間の氏族で成人を迎えた若者たち。彼らは、ルナー帝国の征服の後に生まれ育った最初の世代であり、彼らは“ケルドンの”カリルが反乱に失敗し、同胞が血を流して死ぬのを目の当たりにしていた。カリルは、それでもサーターを解放する運命にあるのは、自分だと信じる。運命は――あるいは幸運は――この若いサーター人たちを彼女の道へと導こうとしていた。... [click here for more]
本作は、Nick BrookeによるRQシナリオ「The Duel at Dangerford」(https://www.drivethrurpg.com/product/307504/The-Duel-at-Dangerford?src=hottest_filtered)の日本語版になります。英雄戦争の開幕を告げる歴史大河を是非!
ドラゴン・パスの昇月の寺院を喰らい尽した「真竜の目覚め(Dragonrise)」は、ルナー帝国のドラゴン・パス正面の軍事基盤も同時に壊滅させた。“聡明なる”タティウス等、ルナー帝国の属領地首脳陣や軍の中核戦力が昇月の寺院の月の欠片と共に竜の胃袋に消えた。ケルドン部族の女王にしてルナー支配に対する最大の抵抗者であったカリル・スターブロウは、この好機を逃すことなくサーターの諸部族を帝国への叛乱へと駆り立てた。彼女は、速やかにサーターの王都ボルドホームを手中に収め、サーター王国の再興を成し遂げたのだ。... [click here for more]
グローランサは、長い年月の間に多くの創作者が関わって創造された、非常に複雑な世界設定です。そのため、グローランサの物語、伝承、伝説は多くの時代や世紀をまたいでいます。プレイヤーやゲームマスターは、冒険者やシナリオへの想像を豊かにするために、世界設定の歴史や文化に深く根ざした小物・装身具を思い浮かべて楽しむことができます。このサプリメントでは、ドラゴン・パス周辺で入手できる小物・装身具類について50項目を紹介します。... [click here for more]
楽しくアクション満載の単発シナリオで、グローランサのダックたちをプレイしよう!
ヨーザリアンのダック盗賊団はゴロツキ集団だ。誇り高いが小柄なドゥルルズ族にとってはさらに過酷な世界を放浪している。今、彼らは一攫千金を狙うか、物語のヒーローになるかのチャンスを目前にしている。プレイヤーたちはどんな道を選ぶのだろうか? それとも、彼らのパッションに導かれるのだろうか? このシナリオを友人たちと遊んで確かめてみよう!... [click here for more]
ドラゴン・パスに冬、来たる アップル・レーンの村に半狂乱になった夫婦が駆け込んできた。ある吹雪の晩に彼らの息子がいなくなったのだ。 「誰でもいい! 私たちの息子を助けて!」 彼らが村に探しに来たのは自分達の息子を助けるためにどんな危険もものともしない者達-冒険者だ。 この捜索は、アップル・レーンを越え、雪が舞い風が唸るサーターの山岳地帯へと冒険者達を誘う。吹雪の向こうに潜むのは何か……。... [click here for more]
「白の月、青の月」は、低~上級のプレイヤーキャラクター向けのシナリオです。1回で終わらせることもできますが、長い物語にすることも可能です。また、このシナリオは、やや風変わりですが、とても便利に思えるセッションのスタイルを紹介します。このシナリオは2つの「シーン」で構成されており、どちらも眼前の脅威に対処するという物理的な課題だけではなく、疑惑や葛藤のような精神的課題もプレイヤーを悩ませるはずです。... [click here for more]
「…やがて世界機械は修復され、神の時代が復元されるだろう…(中略)そうなれば、グローランサの多くの種族が絶滅するだろう…」 (古の種族、RuneQuest: Glorantha Bestiary)
この物語に関わる冒険者は、そのような運命を回避する機会を得るかもしれない…。 「鮮血の濁流」は、RuneQuest:Gloranthaの冒険を扱ったシナリオです。グレイズランド人の冒険者たちは、自分達の故郷を最近襲った呪いを食い止めるよう、自分達の共同体から要請されます。... [click here for more]